「小原孝博Photoワークショップ」Q&A
初心者ですが大丈夫でしょうか?
ダントツに多い質問です。初心者の方大歓迎!です。
現在開講中の12期でも、最初に先生が「自分は初心者だと思っている人?」と聞いた際、
半数以上の方が手を上げていらっしゃいました。
インターネット写真展やグループ展など卒業生の作品を見て、
「皆さんベテランばっかり?」と尻込みされる方もいらっしゃるようなのですが、
そんな卒業生の方達も、最初は初心者から入った方が多数いらっしゃいます。
小原先生も、「初心者の方は知識が邪魔をしない分、吸収力が半端ない」
「ワークショップ4回目ぐらいで写真が変わってくる人が多い」とよくおっしゃいます。
気になるけど、ちょっと怖い〜と尻込みしている方、思い切って参加してみてください。
おそらく思っているよりも、ワークショップの雰囲気はラフで暖かいです。
以下、参加者の声をご紹介(12期のKさんのfacebookから引用させて頂きました)
初めて写真のワークショップに参加してみた。
すっっっっごく、楽しかった!
参加者の持ち寄った何枚もの写真を前に、
本人が気づきもしていない「らしさ」を読み解き、シェアする。
参加者からも、先生からも。ひとり一人からぜんぜん違う「らしさ」が目に飛び込んできて、
とにかくおもしろい。ぐっと惹きこまれていく。
私みたいなビギナーでも、
今いるところで、無理せず十分に楽しんでいるのに気づく時間だった。
男女比は?
だいたい、7:3ぐらいで女性の方が多いです。
参加者の年齢層は?
20代〜60代と幅広い年齢層の方に参加頂いています。
「写真」という共通言語があるので、年齢や、生活環境の違いは全く気になりません。
ワークショップの場は、老若男女、どなたにとっても刺激的、かつ安心して自分を出せる場になっていると思います。
グループ展には誰でも参加できるの?
はい、今年(2016年)から、新しい方も古い方も、ワークショップ卒業生でやる気のある方なら
どなたでも参加いただけるようになりました。初心者からはじめた方も多数参加しています。
小原先生と参加メンバーでゼロから作っていきますので、グループ展の経験は、きっと大きな自信になると思います。
5回のワークショップが終わった後のフォローは?
終了後は、卒業生向けのブラッシュアップ講座やポートレート講座を随時実施しています(自由参加)。
又、小原先生のfacebookグループで他の卒業生とも繋がり、情報共有できます。
下の写真は、卒業生向けポートレート講座の様子です。
WEBワンポイントレッスン
- 水面に映る紅葉を撮る
- 暖かな色がポイント
- 進行方向にスペース
- 朝霧の写し方
- 玉ボケを作る
- 水滴の中の世界(マクロ)
- 前ボケを使う
- 水に映る不思議な模様
- 低い位置からの撮影
- 夜に部屋から景色を写す
- 新緑は明るめに
- 花びらをぼかす
- 朝食も写真になる
- 背景をぼかす
- マクロレンズ練習法
- 散り桜を写すタイミング