蕪とエリンギのぺペロンチーノすぱ

実家でもらった大きい蕪を
ガブッと食べたくて
エリンギといっしょにとりあえず焼いてるうちに、
スパゲティにしようと思い付き、作りました。
蕪とエリンギのスパ
作り方は

オリーブ油をひいたフライパンに、
皮をむいて8つに割った蕪と
縦2つか3つに切ったエリンギをならべて
塩をふり、蓋をして中火でじっくり蒸し焼き

途中でエリンギから水分が出てきたあたりで、
みじんぎりのニンニクも加えて

蕪がやわらかくなったら、
みじん切りの蕪の葉とゆでたてスパゲティをあわせ、
味をみながら塩、あら挽きコショー、
香りづけのオリーブ油少々加えて

口当たりがパサ付かない程度に、スパの茹で汁も少しまぜて
できあがりです。

塩振って、じっくり蒸し焼きにした蕪は、
ほんとにおいしいです。大好き。

kabu

 

 

 

 

 

 

きょうの蕪はでっかかったので、
スパが茹であがってもまだ堅かったんだけど、

いつもは、蕪を焼き始めてから、
鍋にお湯沸かして、スパゲティ茹でて
スパが茹であがる頃にちょうど蕪にも火が通るってかんじです。


とまととうふどん

いたりあんとまとまーぼ

明日からお出かけするので、冷蔵庫整理をかねてお昼ごはんに作りました。

冷蔵庫にあったのは、
●自家製トマトベース(*)
●木綿豆腐
●えのき
●キャベツ

これを全部使った、お豆腐のトマト味煮込みのようなもの。
ごはんにのせて丼みたいにして食べました。

作り方は
フライパンにオリーブ油と塩少々を入れて火にかけ、
適当に切った豆腐を焼きつけるようにして炒め、
エノキとキャベツとトマトベースをのせて
蓋してしばらく蒸し焼きして
醤油、みりん少々、コショーを加え
汁気が飛ぶまで炒め煮します。

最後に香り付け用のオリーブ油をたらっとたらしてひと混ぜして、
ごはんにのせて、パセリふってできあがりです。
今日はしなかったけど、ラー油とかタバスコとかを加えて
ちょっとピリっとさせてもおいしいです。

自家製のトマトベースっていうのは、
わたしが気が向いた時に作っておく、
たまねぎとトマト水煮缶と野菜ジュースの残骸と
出しとったあとの昆布と椎茸とニンニク、ショウガを刻んだのを圧力鍋で煮たもの。
洋風にも中華風にも無国籍風にも使えるトマトソースの素みたいなのです。
そのうちまた紹介します~

って、こんなんでいいのかな?

あ、豆腐が続いちゃった。
まあいいよね^^;


カレーうどんどうふ

お昼に、トマト味の野菜スープの残りをリメイクして
カレーうどん作ったんですが、その具に
なんとなくお豆腐を入れてみたら
予想以上にそのお豆腐がおいしかったです。

作り方はこんなカンジ。

野菜スープの残りに水を適当に足して
生シイタケを加えて煮て
カレー粉と麺つゆで味を調えて
冷凍うどん加えて、
うどんがほぐれた頃に適当に切った豆腐と
薄切りのネギを加えてしばらく煮て
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて
削り節パックをガバット入れてできあがりです。

カレーうどんは
上の手順でカレー粉を省いて“カレーの残り”でもよく作ります。
カレーの残りや野菜スープの残りがないときは
わたしは『 昆布だし+トマト 』 とかで作るけど、
固形スープとか顆粒の鶏ガラスープの素とかでもいいと思います。

どの場合も、生シイタケとネギと最後の削り節パックで
和風のカレーうどんっぽくなるんだけど、
うどん入れないで、お豆腐メインで作ってもいいかも~
…と思った1月6日のお昼でした。